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 10YRとは




▲マンセル色相環



▲マンセル色立体




▲10YR(イエローレッド)の明度と彩度





▲マンセル値の表記と読み方

 



10YRとはマンセル表色系の3属性における、色味を表す色相のうちイエローレッド系の色相領域を指します


マンセル表色系とは

マンセル表色系は、アメリカの画家A.H.マンセルが1905年に考案したものです。発表以来改良が重ねられ、その後アメリカ光学学会内に設置された測色委員会により科学的な裏付けと改良が行われ、1943年に現在の修正マンセル表色系に到達しました。今日、日本で広く活用されているマンセル表色系は、日本工業規格(JIS)の標準色票として採用されており、最もポピュラーな色の尺度として各種学会・産業界で用いられています。



色の表示について

色は3つの属性(色相・明度・彩度)で表記することができます。マンセル表色系では、「色相」「明度」「彩度」の3つの属性の組み合わせによって一つの色彩を表わします。左図はそのしくみを模式的に表したものです。3つの属性は左図のように円筒座標軸系の三次元空間を構成しています。水平方向に色相環があり、縦方向に明度(明るさ)の軸、各色相の彩度(鮮やかさ)は中心から外に向って、扇状に広がります。


色相の基本は10色相

色味の違いを色相として表わします。色相は円周方向に10の色相に分割されています。
それぞれの色相の代表色は5の位置で、マンセルブックもこの5を規準に、2.5・5・7.5・10の40色相で構成されています。色相はR(レッド・赤)、YR(イエローレッド・黄赤)、Y(イエロー・黄)、GY(グリーンイエロー・黄緑)、G(グリーン・緑)、BG(ブルーグリーン・青緑)、B(ブルー・青)、PB(パープルブルー・青紫)、P(パープル・紫)、RP(レッドパープル・赤紫)の10色相の頭文字と、その変化を表わす0から10までの数字を組み合わせて用います。


明度(明るさ)は10段階

に分かれています

色彩の明るさの度合いを明度として表わします。0から10までの数字を用い、明るい色彩ほど数値が大きくなります。無彩色はN5.5(えぬごーてんご)などのように、最初にニュートラルの意味を表わすNをつけて明るさの度合いだけで色彩を表わしています。


彩度(鮮やかさ)は色相

により幅があります

色彩の鮮やかさの度合いを彩度として表わします。鮮やかな色彩ほど数値が大きくなりますが、最高彩度の数値は色相によって異なります。